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株式会社大口油脂の更新担当の中西です
業務用食用廃油回収業は、毎日淡々と回収しているように見えるかもしれません。
でも実態は、飲食店の衛生・安全・地域環境を支える、責任の大きい仕事です。
そして何より、真面目に積み重ねる人が強くなれる業界です。最後に、働く視点で魅力を整理します。
目次
回収が遅れると困る。こぼれると困る。臭いが出ると困る。
つまり、回収がきちんとしているだけで店舗は助かります。
「いつも助かってるよ」
「回収が早いから安心」
「汚さないからありがたい」
こうした言葉が、現場で直接返ってきます。
派手な評価ではなく、“日々の信頼”が積み上がるやりがいがあります✨
回収の仕事は、ルート管理・時間管理・安全管理の総合戦です。
経験を積むと、自然に段取りが良くなり、回収効率が上がります。
走行距離を減らす
店舗のピークを避ける
積み込み順を工夫する
緊急対応の組み替えを早くする
こうした改善が結果に出るので、“成長の手応え”が強い仕事です🔥
液体の回収は、油断すると事故につながります。
だからこそ、安全・衛生を徹底できる人は強い。
現場での丁寧さが、そのまま会社の信用になります。
こぼさない
汚さない
滑らせない
火傷させない
トラブルを放置しない
当たり前を高いレベルでやり切る。
これができる人は、どの現場でも信頼されます💪✨
飲食店がある限り、廃油は必ず出ます。
つまり需要は構造的に存在します。
さらに社会全体が“資源循環”へ向かうほど、回収業の価値は上がりやすい。
回収業者が、回収品質を高め、再資源化の流れを安定させ、説明できるようになるほど、単価ではない価値で選ばれるようになります📈✨
この仕事に向いているのは、次のような人です。
時間や約束を守れる人⏰
清潔感と丁寧さを大切にできる人🧽
安全意識が高い人🦺
ルートや段取りを考えるのが好きな人🗺️
飲食店の現場に敬意を持てる人🍽️
逆に、雑さが出るとすぐに信頼を失いやすい。
だからこそ、誠実な人ほど長く伸びる世界です。
業務用食用廃油回収業は、飲食店の衛生と安全を支え、地域トラブルを防ぎ、資源循環の起点になる“見えないインフラ”です。
現場の丁寧さと段取りで信頼が積み上がり、真面目にやる人が評価される。
そして飲食がある限り必要とされ、循環が進むほど価値が増す。
静かに強い仕事です🌱✨
株式会社大口油脂の更新担当の中西です
“困った”を丸ごと解決
飲食店にとって廃油は、必ず出るのに売上を生まない「やらなきゃいけない仕事」です。
しかも、放置すれば衛生リスクやクレーム、作業負担につながります。
だからこそ、業務用食用廃油回収業は“処理の代行”ではなく、“店舗運営の負担を軽くし、経営の質を上げるパートナー”になれる仕事です🤝✨
目次
厨房のストレスは、小さな滞りから始まります。
廃油が溜まる→置き場が狭い→導線が悪くなる→こぼれる→掃除が増える→スタッフが嫌がる→管理が雑になる…という負の連鎖が起きやすい。
回収が安定すると、この連鎖が止まります。
置き場が整理される
臭いが減る
清掃がラクになる
衛生点検の不安が減る
スタッフの心理的負担が減る
結果として、店舗の“当たり前のオペレーション”が強くなります💪✨
飲食店は地域に支えられて成り立ちます。
そして地域トラブルの火種は、意外と「臭い」「害虫」「汚れ」といった衛生周りから起きます。
廃油の保管が適切でないと、夏場は特に臭気が強くなりやすい。
回収業者が定期的に入り、保管方法も含めて整備すると、こうしたリスクは大きく下がります。
飲食店にとっては“売上の話ではないけど超重要”なメリットです⚠️
飲食店は人の入れ替わりもあります。
新人が入るたびに「廃油はこうして…」と教育するのは手間。
そこで回収業者が、誰でも守れるルールに落とし込むと、店舗側の負担が軽くなります。
何を入れて良いか/ダメか(混入防止)
どの容器に、どこまで入れるか
置く場所とフタの管理
連絡方法(緊急時含む)
こうした標準化は、回収品質にも直結します。
つまり回収業は、“店舗の仕組み化”にも貢献できる仕事です🔧✨
今は、企業も個人も環境を意識する時代です。
でも現場では「何をすればいいのか分からない」「忙しくて手が回らない」が本音。
廃油回収は、比較的取り組みやすく、実行が見えやすい環境対応の一つになり得ます。
適切に回収し、再資源化の流れに乗せる。
これだけで「捨てる」から「循環」へ変わる。
飲食店が社会的責任を果たしている実感にもつながります🌿
回収業者側も、ただ回収するのではなく「どう資源につなぐか」を分かりやすく説明できると、店舗の納得感が上がり、信頼が深まります🤝✨
廃油回収は価格勝負だけではありません。
店舗側が本当に求めているのは「ラクで安心で確実」な運用です。
回収頻度の最適化
保管方法の改善
衛生対策の助言
混入防止の仕組みづくり
緊急回収の体制
こうした提案ができる会社ほど、選ばれやすい。
回収業は、現場型サービス業として“提案が価値になる”世界です🔥
株式会社大口油脂の更新担当の中西です
“運ぶ”だけじゃない
業務用食用廃油回収は、単純に油を持って帰る仕事だと思われがちです。けれど実際は、段取り・安全・衛生・品質管理が噛み合って初めて成立する“現場オペレーションの仕事”です。
飲食店の営業時間、搬出導線、保管場所、臭い、液漏れ、異物混入、回収ルート…。条件は店舗ごとに違い、同じ日はほとんどありません。そこが面白さでもあり、腕の見せどころでもあります💪✨
目次
良い回収は、現場に行く前から始まっています。
店舗側が困らない頻度で回収日を組み、油が溢れない保管方法を整え、容器やルールを共有する。これができると、現場は一気にスムーズになります。
定期回収の曜日固定で店舗負担を減らす📆
保管容器のサイズを店舗規模に合わせる🛢️
こぼれやすい置き方を改善する(マット・台・導線)🧽
新人スタッフでも守れる“簡単なルール”にする📝
ここは単なる回収ではなく、「飲食店の裏方オペレーションを整える支援」でもあります🤝
廃油は、扱い方で印象が大きく変わります。
同じ量を回収しても、床に一滴落ちるか落ちないかで店舗の評価は変わる。
回収業者の魅力は、まさにこの“清潔さの積み重ね”にあります。
容器の口元を汚さない
こぼれたらその場で拭く🧽
動線に油を落とさない
匂いを広げない
作業後の状態が「来る前よりキレイ」だと最強✨
飲食店は衛生が命。だから回収業者もまた、衛生のプロとして信頼されます。
廃油は重い。滑る。熱い。状況によっては危険です。
“慣れ”が事故を呼ぶ領域でもあるため、安全ルールと教育が会社の信用に直結します。
火傷防止(油の温度確認、冷却ルール)🔥
転倒防止(滑りやすい床、階段、雨の日)
持ち運びの姿勢・台車の使い方
車両への積み込み手順
こぼれた時の初動対応
ここが徹底されている会社は、現場の安心感が違います。結果として店舗側も任せやすく、契約が継続しやすい。安全はコストではなく“価値”です🛡️✨
廃油は“油だけ”で回収できるのが理想ですが、現場では違うものが混ざることがあります。
水分、食材カス、洗剤、廃棄物、場合によっては別の液体…。これが混ざると、後工程で扱いづらくなり、再資源化の品質にも影響します。
だから回収業者は、店舗へ「混入しやすいポイント」をわかりやすく伝え、ルールを定着させる必要があります📣
ここで丁寧にコミュニケーションできる会社ほど、回収品質が安定し、結果として店舗にもメリットが返ってきます。
回収は走れば走るほどコストが増えます。
逆に、ルートが最適化されるほど効率が上がり、サービス品質も上がる。
どの順番で回るか、時間帯はどうするか、混雑や駐車条件はどうか、緊急回収が入ったらどう組み替えるか。
ここには、配送業や施工管理に近い“段取りの知恵”があります🧠
朝は仕込み前の店舗に寄る
ランチのピークを避ける
裏口が狭い店舗は時間を多めに確保
回収量が多い店舗はルート前半に配置
この調整がハマると、現場は驚くほどスムーズに回り、チームの達成感も大きくなります🔥
次回は、店舗側が感じる廃油回収のメリットをさらに深掘りします。コスト、衛生、スタッフ負担、近隣対策、そして“環境対応としての価値”。回収業がどうお客様の事業に貢献できるのかを、提案の視点で書いていきます📈🤝🌿
株式会社大口油脂の更新担当の中西です
“見えないインフラ”
飲食店の厨房で毎日使われる揚げ油や調理油。唐揚げ、天ぷら、フライ、カツ、コロッケ…お客様の「おいしい😋」を支える裏側で、必ず発生するのが“業務用食用廃油(使用済み食用油)”です。
この廃油を適切に回収し、衛生と安全を守り、資源として次につなぐ——それが業務用食用廃油回収業の役割。派手ではないのに、社会の仕組みを静かに支える、まさに“現場のインフラ”です🏙️🔧
目次
飲食店の現場は忙しい。ピーク時は秒単位で動き、油の管理も「つい後回し」になりがちです。
でも廃油は、放置すると一気にリスクになります。
臭いが強くなる😣
虫や衛生害虫の原因になる🪳
床にこぼれると転倒事故の原因になる⚠️
間違った保管で近隣トラブルになる🏘️
排水に流せば配管詰まり・悪臭・環境負荷につながる🚫
ここで回収業者が定期的に入り、“厨房の出口”を整えると、店舗は安心して営業を続けられます。
廃油回収は単なるゴミ処理ではなく、「飲食店が毎日回るための仕組みづくり」そのものなんです🤝✨
廃油は液体で、量がまとまるほど重い。油缶の持ち運び、こぼれた時の滑り、保管場所の熱や火気…現場には小さな危険がいくつもあります。
回収業は、その危険を“事故になる前に”減らしていく仕事です🦺
さらに、飲食店が密集するエリアでは、廃油の保管や臭いは地域の生活にも影響します。
「回収がきちんと回っている街」は、裏側の衛生レベルが高い。これは誇れる価値です🏙️✨
廃油回収業の最大の魅力は、回収した油が「資源として生まれ変わる」可能性を持っていることです。
再資源化の行き先はさまざまですが、たとえば燃料や工業原料など、次の用途につながるケースがあります(回収油の状態や地域の受け皿によって異なります)🚚
つまりこの仕事は、飲食店の“処理の困りごと”を解決するだけでなく、資源循環の起点になります。
「回収=終わり」ではなく、「回収=スタート」。この感覚が、他の回収業務とは違う面白さです🌱✨
廃油回収は、決まった時間に、決まったルールで、確実に行うことが何より大事です。
回収が遅れると保管が溢れる。回収品質が悪いと現場が汚れる。連絡が雑だと店舗側が不安になる。
だからこそ「当たり前を積み重ねる会社」が強い業界です📈
時間を守る⏰
こぼさない・汚さない🧽
店舗導線を邪魔しない🚶♂️
伝票・記録を丁寧に残す📄
不測のトラブルに即対応する📞
派手な技術より、誠実さと段取りで信頼が積み上がる。これが、仕事としての魅力でもあります。
飲食は華やかで、楽しい産業です。でもその裏側には、毎日必ず発生する“処理”があります。
そこを回し続ける人がいるから、街の飲食は今日も回る。
回収業は表には出にくいですが、なくなると一瞬で困る。だからこそ強い。これが業食用廃油回収業の本質的な価値です🔥
株式会社大口油脂の更新担当の中西です
~現場で支えるプロの誇り💪~
夜明け前の厨房街、まだ人影の少ない時間帯。
私たち業務廃油回収スタッフの一日は、そこから始まります。
見えないところで社会を支える――その現場のリアルを、少しだけご紹介します🌅
まずは前日の回収記録を確認し、ルートをチェック。
専用の耐油ドラムとポンプ、吸引ホースを車に積み込みます。
安全確認を済ませ、トラックがゆっくりと街へ向かいます。
目的地は、飲食店やホテル、食品工場など。
開店前の早朝に回収することで、厨房業務を妨げずスムーズに作業が進みます。
1️⃣ 容器の状態確認
油がこぼれていないか、異物混入がないかをチェック。
2️⃣ 吸引・回収
ポンプで油を吸い上げ、タンクに移送。
まるで「油の職人」のような集中力が求められます。
3️⃣ 容器清掃・交換
清潔な状態で次回の回収に備えることも重要。
飲食店様に「いつも助かってます」と言ってもらえる瞬間が、一番のやりがいです😊
回収した油は、処理工場で濾過・分析されます。
水分・酸化度・異物率を測定し、リサイクル用途に応じて分類。
スタッフは、単なる“運び屋”ではなく、“資源の入口を担う技術者”なのです。
一見地味に見えるこの仕事ですが、
私たちは「地球をきれいにする一滴」を集めている――そう誇りを持っています。
汗をかきながらも、再生燃料として使われる油を見るたびに、
“自分の手が社会を動かしている”という実感があります。
業務用廃油回収の現場は、毎日が挑戦と発見の連続。
人の目に触れない場所で、確実に社会を支えている仕事です。
今日もまた、トラックは街を巡りながら、未来の資源を集め続けています🚛💧
株式会社大口油脂の更新担当の中西です
~正しい廃油処理と回収のポイント~
業務用厨房で油を使う店舗にとって、「廃油の扱い方」は非常に重要です。
誤った方法で処理すると、法律違反や環境汚染につながるケースもあります。
ここでは、正しい廃油処理方法と回収業者選びのコツをお伝えします🧾
使い終わった油をシンクに流すと、排水管内で冷えて固まり、
配管の詰まり・悪臭・害虫の発生を招きます。
さらに、下水処理場の負担が増え、水質汚染を引き起こす原因にも。
法律上も、事業者が排出する油は「産業廃棄物」に分類され、
適正処理が義務付けられています📜
1️⃣ 使用済み油を冷まして容器に移す
火傷防止と酸化臭の抑制のため、完全に冷ました状態で回収用容器へ。
2️⃣ 異物を混ぜない
水分や食材かすが混ざると再生効率が下がります。
“分別”が再利用のカギです。
3️⃣ 回収業者へ引き渡し
定期回収を契約することで、安心・安全に廃油を処理できます。
容器の洗浄や交換も業者が対応します。
✅ 産業廃棄物収集運搬業の許可証を提示できるか
✅ 回収後のリサイクルルートを明確に説明できるか
✅ 回収スケジュール・衛生管理が徹底されているか
これらを確認することで、トラブルを未然に防ぐことができます。
廃油処理は「見えない部分」だからこそ、誠実な対応が信頼を生みます。
“油の終わり”まで責任を持つ姿勢は、環境にもお客様にも誇れる行動です🌎
飲食店の皆様にとって、廃油回収は“義務”であると同時に“地域貢献”でもあります。
小さな一滴の油をきちんと回収することで、街も、川も、未来も守る。
その意識こそが、これからの時代に求められる“エシカルな経営”なのです✨
株式会社大口油脂の更新担当の中西です
~未来のエネルギーをつくる🌱~
近年、「脱炭素」「SDGs」という言葉を耳にする機会が増えました。
その中で注目されているのが、廃食用油を再生燃料として活用する技術です。
実は、私たちが回収した油は、再び「エネルギー」として社会に還っていきます⚡️
BDFとは、使用済み食用油を化学的に処理して作る再生燃料です。
軽油の代わりに車両や発電機に使えるクリーンエネルギーで、
燃焼時に排出されるCO₂は植物由来のため、カーボンニュートラル(実質ゼロ)に近づきます。
今や、地方自治体の清掃車・給食配送車などで実際にBDFが使われています🚚
以前は廃油のリサイクル率が低く、再生コストも高いのが課題でした。
しかし近年、精製技術の向上で「不純物除去」「酸化抑制」が飛躍的に進化。
より安定した燃料としての品質が確立されています。
また、化学メーカーでは廃油からバイオプラスチック原料を抽出する研究も進行中。
“食べる油が、やがて再生素材へ”という循環の輪が生まれています🌍
飲食チェーンやホテル業界では、廃油回収を環境報告書やCSR活動の一環として掲げています。
「うちの店の油が、次の燃料になっている」と社員が誇れる取り組み。
小さな店舗の積み重ねが、地球規模のエネルギー転換に貢献しているのです🌱
廃油は、単なる「廃棄物」ではなく、次世代のエネルギー資源です。
回収の仕組みを支える私たちは、環境と未来を同時に守る仕事をしています。
地球に優しい一滴が、社会の明日を照らしています☀️
株式会社大口油脂の更新担当の中西です
~知られざるエコの主役🛢️~
レストランや食堂、給食センターなどで使われる揚げ油。
使用後の油――つまり「廃食用油」は、ただのゴミではありません。
実はそれが、再び資源として生まれ変わることをご存じでしょうか?🌏
私たち業務用廃油回収業者は、この“使い終わった油”を再利用可能な形で社会に還元しています。
ここでは、その仕組みと意義を詳しくご紹介します。
業務用の廃油は主に以下の場所から発生します。
飲食店(揚げ物・炒め物を扱う店舗)
ホテルや旅館の厨房
学校や病院などの給食施設
食品工場や製造ライン
1店舗あたり、週に数十リットルから数百リットルの廃油が出ることもあります。
これを適切に回収・再生しないと、排水管の詰まりや水質汚染の原因になってしまいます💧
1️⃣ 回収予約・定期スケジュールの設定
飲食店と契約し、定期的な回収日を決定します。
2️⃣ 専用容器での回収
使用済み油を密閉ドラムやポリタンクに入れ、回収車で引き取りに伺います。
3️⃣ 処理工場へ運搬
専用車両で安全に輸送。油の状態を確認し、異物をろ過します。
4️⃣ 精製・リサイクル工程へ
ここで、燃料化・飼料化・石けん原料化などに分けて再資源化を行います。
この一連の流れが、持続可能な社会を支える「資源循環の輪」なのです♻️
1️⃣ バイオディーゼル燃料(BDF)
トラックや発電機の燃料として再利用され、CO₂排出を大幅に削減!
2️⃣ 飼料・肥料原料
油脂分を調整し、家畜飼料や肥料に活用されます。
3️⃣ 石けん・洗剤の原料
家庭用の石けんとして再誕。実は身近な形で再利用されています🧼
廃油回収は、環境保全だけでなく地域経済・雇用の循環にも貢献しています。
“見えないところで支えるエコの仕事”――それが私たちの誇りです✨
茨木市様と家庭用廃食油の回収リサイクルに向けた連携協定を締結いたしました。
茨木市内における家庭用廃食油の回収を進めるために
回収スポットの拡大や、回収ボックスの設置など推進してまいります。
ペットボトルに入れて回収ボックスに投入してください。
現在の設置場所は、
●イオンモール茨木 1Fインフォメーション
●大口油脂 蔵垣内工場前回収BOX:茨木市蔵垣内1丁目2-17
●大口油脂 宇野辺事務所(不在時は蔵垣内工場の回収BOXへお願い致します)
:茨木市宇野辺1-2-112 シャンボール茨木1F南側

目次
飲食店や工場などで大量に出る廃食用油。「無料で回収してくれるのはなぜ?」と疑問に思ったことはありませんか?
無料で回収が普及したのは、ここ10年ほどです。
それまでは、産業廃棄物として、費用を頂いて処理されていました。
背景には、廃油が単なる「ゴミ」ではなく、「価値ある資源」として見直されている、現代のリサイクルと環境保護の仕組みがあります。
この記事では、廃油回収が無料でできる本当の理由と、リサイクルの仕組みをわかりやすく解説します。
廃油回収業者が無料でサービスを提供できる最大の理由は、回収した廃油をリサイクルし、その再生品を販売することで利益を得ているからです。
廃油は、そのまま捨てれば環境を汚染する廃棄物ですが、適切に処理・精製することで、さまざまな製品の原料として生まれ変わる「有価物(価値ある物)」になります。

回収された廃油は、回収業者によって、選別、あらゴミ取り、加熱処理、油水分離、フィルターによる濾過などの処理をしたうえで、リサイクルしやすい原料として生まれ変わり、主に以下のような価値の高い資源として再利用されています。
再生用途 詳細
バイオディーゼル燃料(BDF) 軽油の代替燃料として、トラックやバス、船舶、航空機(SAF)などの燃料に利用されます。特に環境負荷の低さが注目され、近年需要が高まっています。
工業用製品の原料 石けん、洗剤、塗料、インクなどの原料として活用されます。
飼料・肥料 油を絞った後の油かすなどを、家畜の飼料や作物の肥料として再利用します。
特にバイオディーゼル燃料(BDF)やSAF(航空燃料)への需要は年々高まっており、廃油の需要を押し上げています。
回収業者は、これらの再生製品を国内外の企業へ販売することで、回収・運搬にかかる費用をまかなうことができています。
廃油の無料回収は、環境に良いだけでなく、廃油を出す側(飲食店など)にも大きなメリットをもたらします。
1. 処理コストの削減
産業廃棄物である廃油を自力で処理・廃棄する場合、法令に基づいた適切な処理が必要となり、運搬費や処理費などが発生します。無料回収を利用すれば、この処理コストがゼロになり、場合によっては買い取りで利益を得ることも可能です。
2. 手間と時間の削減
自社で廃油を処理する手間が省け、本来の業務に集中できます。回収業者が定期的に訪問し、適切な容器で引き取ってくれるため、管理の手間も大幅に軽減されます。
3. 法令遵守と環境貢献
事業所から出る廃油は「産業廃棄物」にあたり、無許可で不適切な処理をすると法令違反になります。無料回収業者を利用することで、法令を遵守しつつ、資源循環に貢献できるため、企業の社会的責任(CSR)の評価向上にもつながります。
廃油回収の多くは健全なリサイクルビジネスとして成り立っていますが、中には不適切な業者も存在します。安全に利用するために、以下の点に注意しましょう。
1. 許可・登録の確認
特に事業所から出る廃食用油は「産業廃棄物」または「食品循環資源」として扱われます。業者が都道府県などの許可(産業廃棄物収集運搬業許可)や食品リサイクル法の登録・認定を適切に受けているかを確認しましょう。
2. 契約内容の明確化
「無料」のはずが、後から「容器代」「運搬費」などの高額な追加費用を請求されることのないよう、契約時や初回利用時に、費用が完全に無料であることを書面や口頭で明確に確認しておくことが大切です。
廃油回収の無料化は、廃油が「捨てるもの」から「活かすもの」へと価値を変えた現代の循環型社会を象徴する仕組みです。
信頼できる業者を選び、賢く利用して、コスト削減と環境貢献を両立させましょう。