
株式会社大口油脂の更新担当の中西です
“運ぶ”だけじゃない
業務用食用廃油回収は、単純に油を持って帰る仕事だと思われがちです。けれど実際は、段取り・安全・衛生・品質管理が噛み合って初めて成立する“現場オペレーションの仕事”です。
飲食店の営業時間、搬出導線、保管場所、臭い、液漏れ、異物混入、回収ルート…。条件は店舗ごとに違い、同じ日はほとんどありません。そこが面白さでもあり、腕の見せどころでもあります💪✨
良い回収は、現場に行く前から始まっています。
店舗側が困らない頻度で回収日を組み、油が溢れない保管方法を整え、容器やルールを共有する。これができると、現場は一気にスムーズになります。
定期回収の曜日固定で店舗負担を減らす📆
保管容器のサイズを店舗規模に合わせる🛢️
こぼれやすい置き方を改善する(マット・台・導線)🧽
新人スタッフでも守れる“簡単なルール”にする📝
ここは単なる回収ではなく、「飲食店の裏方オペレーションを整える支援」でもあります🤝
廃油は、扱い方で印象が大きく変わります。
同じ量を回収しても、床に一滴落ちるか落ちないかで店舗の評価は変わる。
回収業者の魅力は、まさにこの“清潔さの積み重ね”にあります。
容器の口元を汚さない
こぼれたらその場で拭く🧽
動線に油を落とさない
匂いを広げない
作業後の状態が「来る前よりキレイ」だと最強✨
飲食店は衛生が命。だから回収業者もまた、衛生のプロとして信頼されます。
廃油は重い。滑る。熱い。状況によっては危険です。
“慣れ”が事故を呼ぶ領域でもあるため、安全ルールと教育が会社の信用に直結します。
火傷防止(油の温度確認、冷却ルール)🔥
転倒防止(滑りやすい床、階段、雨の日)
持ち運びの姿勢・台車の使い方
車両への積み込み手順
こぼれた時の初動対応
ここが徹底されている会社は、現場の安心感が違います。結果として店舗側も任せやすく、契約が継続しやすい。安全はコストではなく“価値”です🛡️✨
廃油は“油だけ”で回収できるのが理想ですが、現場では違うものが混ざることがあります。
水分、食材カス、洗剤、廃棄物、場合によっては別の液体…。これが混ざると、後工程で扱いづらくなり、再資源化の品質にも影響します。
だから回収業者は、店舗へ「混入しやすいポイント」をわかりやすく伝え、ルールを定着させる必要があります📣
ここで丁寧にコミュニケーションできる会社ほど、回収品質が安定し、結果として店舗にもメリットが返ってきます。
回収は走れば走るほどコストが増えます。
逆に、ルートが最適化されるほど効率が上がり、サービス品質も上がる。
どの順番で回るか、時間帯はどうするか、混雑や駐車条件はどうか、緊急回収が入ったらどう組み替えるか。
ここには、配送業や施工管理に近い“段取りの知恵”があります🧠
朝は仕込み前の店舗に寄る
ランチのピークを避ける
裏口が狭い店舗は時間を多めに確保
回収量が多い店舗はルート前半に配置
この調整がハマると、現場は驚くほどスムーズに回り、チームの達成感も大きくなります🔥
次回は、店舗側が感じる廃油回収のメリットをさらに深掘りします。コスト、衛生、スタッフ負担、近隣対策、そして“環境対応としての価値”。回収業がどうお客様の事業に貢献できるのかを、提案の視点で書いていきます📈🤝🌿