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皆さんこんにちは!
株式会社大口油脂です
~“段取り8割”は本当?~
「仕事は段取り8割」という言葉があります。
食用廃油回収業においても、この考え方はとても重要です。
もちろん、本当に仕事の80%が準備だけという意味ではありません。
大切なのは、回収へ出発する前にどれだけ準備できているかによって、その日の仕事の進み方が大きく変わるということです。✅
回収先。
回収量。
車両。
容器。
ルート。
時間。
こうした情報や道具を事前に整えることで、現場で慌てることが少なくなります。
今回は、食用廃油回収業における“段取り”について考えてみます。
一日の仕事を始める前に、まず確認したいのが回収予定です。
どの店舗や施設へ行くのか。
何件回るのか。
何時頃の回収を予定しているのか。
こうした内容を把握することが段取りの第一歩です。✅
予定が分からないまま出発すると、近くの店舗を後回しにして遠回りするなど、効率が悪くなることがあります。
まずは一日の全体像を見る。
そこから仕事を組み立てることが大切です。
回収先によって、出る廃油の量は異なります。
毎回ある程度決まった量が出る店舗もあれば、時期や営業状況によって変化する場合もあります。
だからこそ、過去の回収状況なども参考にしながら、必要な容器や車両の積載状況を考えることが重要です。✅
回収へ行ったものの、容器が足りない。
車両に積むスペースが足りない。
こうした状態になれば、再度戻らなければならない可能性もあります。
量を想定することも大切な段取りです。
回収に必要な容器は、出発前にそろえておくことが大切です。
必要な数があるか。
ふたに問題はないか。
汚れや破損がないか。
こうした部分を確認します。✅
回収先へ到着してから容器の不具合に気づけば、作業が止まってしまいます。
準備できるものは事前に準備する。
これが“段取り8割”の基本です。
複数の回収先を回る場合、どの順番で回るかによって移動時間が変わります。
地理的に近いところをまとめる。
営業時間や回収可能時間に合わせる。
道路状況を考える。➡
こうした条件を組み合わせながら、無駄の少ないルートを考えることが大切です。
ただし、距離だけで決めれば良いとは限りません。
「この店舗は午前中しか回収できない」といった条件もあるため、相手の事情も考えて予定を組みます。✅
廃油回収に使う車両が正常に動かなければ、その日の仕事全体に影響します。
だからこそ、出発前には必要な車両確認を行うことが大切です。⚙
タイヤ。
灯火類。
荷室。
積載するためのスペース。
普段と違う部分がないか確認します。✅
回収途中でトラブルが起きるよりも、出発前に気づけた方が対応しやすくなります。
車両点検も立派な段取りです。
回収容器や備品を何となく車両へ積んでしまうと、必要なものが奥に入り、現場で取り出しにくくなることがあります。
だからこそ、使う順番を考えて積むことが大切です。
よく使うものは取り出しやすい位置へ。
回収した容器を置くスペースを確保する。
清掃用品などもすぐ使える場所へ置く。✅
積み込みの時点で整理しておけば、現場での作業もスムーズになります。
初めて行く店舗や、久しぶりに訪問する施設では、事前に場所や回収方法を確認しておくと安心です。
どこに車を止めるのか。
容器はどこに置かれているのか。
どの入口から入るのか。
こうした情報を把握していれば、現地で迷いにくくなります。✅
飲食店では、営業時間中にお客様が出入りしている場合もあります。
周囲の動きを妨げないよう、回収方法を考えることも大切です。
回収業務は屋外での作業が発生することもあります。
雨の日には、容器を運ぶ際に足元が滑りやすくなることがあります。☔
また、車両への積み込みにも普段より時間がかかる場合があります。
だからこそ、天候が悪い日は時間に余裕を持つことが大切です。✅
必要な雨具を準備する。
滑りやすい場所では慎重に作業する。
天候そのものは変えられませんが、備えることはできます。
回収業務では、予定通りに進まない場合もあります。
予想以上に廃油が多い。
店舗が忙しく、すぐ回収できない。
車両に不具合が出る。
道路が混んでいる。
こうしたこともあります。⚠
だからこそ、「もし予定がずれたらどうするか」を考えておくことが大切です。
次の店舗へ連絡する。
ルートを変更する。
別のスタッフへ相談する。☎
基本的な対応を共有しておくことで、予定外のことにも落ち着いて対応できます。
段取りは、回収先をすべて回れば終わりではありません。
回収した廃油をどのように処理するのか。
使用した容器をどうするのか。
車両や荷室を清掃する必要はないか。
その後の仕事まで考えることが大切です。✅
回収だけを詰め込みすぎると、戻ってからの作業時間が足りなくなることがあります。
最後の片付けや管理まで含めて、一日のスケジュールを考えることが重要です。
準備不足だと、「次の予定に遅れる」「容器が足りない」と焦りが生まれます。
その状態では、お客様とのやり取りにも余裕がなくなりやすくなります。
反対に、準備が整っていれば、落ち着いて対応できます。☺
「次回はいつ頃伺います」
「回収量が増えているので、少し頻度を調整しましょう」
こうした会話にも余裕を持てるようになります。
段取りは、回収効率だけでなく接客品質にもつながります。✅
食用廃油回収では、現場で廃油を受け取っている時間だけが仕事ではありません。
回収予定を確認する。
容器を準備する。
ルートを考える。
車両を確認する。
回収量を想定する。✅
こうした準備があるからこそ、予定通りに安全な回収を続けやすくなります。
私たちも“回収へ出る前の仕事”を大切にしながら、お客様をお待たせせず、食用廃油を資源として次につなげられる安定したサービスを目指していきます。♻✨